第9回癒しのまちプロジェクト
継続は力なり・・・いつの間にか9回目。はたしてどんな力が蓄えられているのかな…。
笑顔の力を頂きながら、9回目のレポート、いってみましょう!
2022年8月22日(月)11:00~12:30
参加者:高木裕樹牧師、菅原慎司
「癒しのまちプロジェクトの魅力をふかめよう!」
このプロジェクトがそのネーミングの通りに、「米沢を癒しのまちに」するために、人を惹きつけ、巻き込むエネルギーが必要。
そのためには、このプロジェクトがどこから来て、どこへ向かっているのか、何のためのプロジェクトなのか、が最重要ポイントだ、と。
「神の家族の創造と・・・」
ズバリ!このプロジェクトの目的は、教会がハブとなって、それぞれの事業から神の家族のつながりが広がっていくこと。(下図のイメージ。高木牧師のイメージはさらに広がっていて、ハブの先からそれぞれ同士で横のつながりも広げていく、そのためにも中心の教会とのつながりを強固にしていく、ということ。また、中には横のつながりを持つまで存在が温まり切っていない人もいるので、zoomなどオンラインでつながることのできる重要性も話してくれました。)
「成長」
このつながりの広がりにはハブの先の祝福の出張所となる事業が成長していることが大前提!つまり何はなくとも事業主の成長が不可欠。そのためには現場にまさる道場は無し。ここでいう成長とは、霊的に、そして精神的・社会的・経済的…すべての面において油がしたたり、おのずと周りも潤うような、本来の機能を取り戻した魅力のある成長。
「成長に必要なのはゴールとスタートと・・・」
これから山登りをするなら、決めておかないといけないのはゴール=山頂(当然、下山しないといけませんが…^^)。そして地図を見て、どの登山口から登り始めるかも決めないといけないし…。何より今、このパーティーはどこにいるのか、が分からないとどう進めばいいか分からず…。その逆ならどんどんゴールに近づいていきますよね。
「次回からの具体的な提案」
というわけで、次回からのプロジェクトではそれぞれの①ビジョン(目標)と②ビジョンまでの道のり(計画)と③現在地を発表しあい、現在地からゴールまでの道中の進捗報告会をしていきましょう!
一回のプロジェクトにひとり。事前に担当の月を決めておきますので、準備した上でプレゼンしてもらい、参加者は二つの耳をふんだんに活かして、傾聴と励ましを送ることに徹する。
そして最後に高木牧師から講評(という名の励ましの総括)と祝福のお祈りをしてもらう。
ただ聞いてもらうだけで、励まされ、勇気が湧き、自ずと軌道修正ができ、山頂めざして踏ん張りの一歩を踏みしめることができると確信しています。
次回予告
第10回癒しのまちプロジェクトは今のところ
9月26日(月)11:00
に予定しています。一回目のプレゼンは言い出しっぺの菅原でおねがいいたします!
0コメント