第5回癒しのまちプロジェクト #アルバイト体験談

2022年4月25日11:00〜12:00
参加者:高木裕樹牧師、川上ご夫妻、土肥幹氏、菅原

今回のプロジェクトでは、万益舎でアルバイトを始めて半年が経とうとする山形大学工学部二年生の土肥幹(ドイモトキ)さんに話を伺いました。

Q.どういう経緯でこの仕事をアルバイトに選んだのですか?

A.最初は塾の講師で面接に行ったのですが、採用してもらえず…。塾の講師、と思ったのは将来、小学校の先生になりたいと思っているので、何か人と接する仕事がいい、と思っていた時に、大学生協のホームページでバイト募集を見つけたのがきっかけです。

Q.やってみてどうですか?

A.楽しいです。一所懸命掃除をしていると褒めてくれたり、出した食事をおいしいといってくれると嬉しいです。

Q.今はどこでも若い人との交流を必要としているのですがそういう若い人との接点はやっぱりSNSが多いですか?

A.確かにSNSが圧倒的に多いと思います。でも、それ以上にリアルな良い体験があればつながりが広がると思います。

Q.こういうバイトをしてご両親はどんな反応をしていますか?

A.社会経験としていいんじゃないか、と言ってくれています。


Q.お友達の反応はどうですか?


A.みんなにすげーなと言ってもらいます。


Q.こういう職種に興味をもつ若者はもっといると期待しているのですが...


A.いると思います。ねらってする訳じゃないですが、就職活動でも良い印象を持ってもらえる活動だと思います。それに、大学を含めて学校では教えない、人生に大切なことを学ぶことができると思っています。これから社会に出ていく上でいい経験をしています。


Q.今日はオンラインでこういうご縁をもらってありがとうございました。今度は直接会いましょうね。がんばってください。


A.ありがとうございます。

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